Googleアドセンス審査を一発合格!合格するために実践した4つのこと
どうも、本屋さんでメガネが外れるほど激しく本棚にぶつかったおじさんを目の前で目撃したyukiです。
笑ってはいけない感じがして顔全部の筋肉を使って真顔を貫き通しました。
そんなことはさておき、とうとう私yukiはアドセンスに合格しました!👏
お姉さん、会いたかったよおおおお!💃🕺
喜びの舞はここまでにして、今回はgoogleアドセンス審査を合格するために実際に私が行なった4つのことを説明します。
説明の前に、アドセンス申請時と合格時の状況はこんな感じ。
日時 | 記事数 | |
---|---|---|
申請時 | 2019/06/13 | 6 |
合格時 | 2019/06/22 | 11 |
申請から合格まで9日かかりました。
ちなみにですが、周りのブロガーさんは早いと1日で合格、長いと2週間かかったりなど、人によって合格判定が出る期間が違います。
では説明へどうぞ。
アドセンスへの申し込む方法や、サーバー契約、独自ドメイン取得等に関しては解説していません。
申請までにしたこと
googleアドセンスを申請するにあたって、私が行なったことを説明していきます。
アドセンスについては全くの初心者でしたので自分で必要なことを調べて実践しました。
記事作成
アドセンス申請前までは正直なところこれだけやっていました。
記事の作成はキーワードを調べて、そのキーワードにそぐうような内容になるように心がけました。
文字数としては平均して1記事2200〜2300文字くらいです。
記事の質も審査の項目になるので、できる限り質の高い記事を書くことを意識しましょう。
申請してから合格までにしたこと
申請した時に興味本位でツイッターでアドセンスに合格するかアンケートをとってみました。
その際に「プライバシーポリシーと免責事項があると受かると思う」という助言をいただきました!
正直助言をいただくまでは申請時のままで合格すると思っていました。
ありがたい助言のおかげで、自分のサイトの未完成具合に気付けました。
ツイッターで発信しておいてよかったー!
プライバシーポリシーと免責事項はもちろん、他にも足りないものはないか調べてブログを改良していきました。
以下に調べて私が実際に行なったことを紹介します。
プライバシーポリシー・免責
プライバシーポリシーとは
「サイトで得た個人情報をこういうのに使いますよ」
とか
「悪用しませんよ」
とかを読者の方に伝えるものです。
Googleアドセンスだったり、Googleアナリティクスを使っていたり、Cookieだったり、サイト訪問者から何らかのデータをもらったりする時は必ず必須です。
基本的に、どのサイトにもプライバシーポリシーは必要です。
自分の備忘録とか日記のブログ以外は設置しましょう。
免責については
「ブログの情報が絶対に正しいと保証しません」
とか
「ブログに貼ってるリンクに飛んで何かあっても責任は取れませんよ」
とかいうものです。
自分を守るための項目ですので必須ですね。
これら二つは文章のテンプレもネットに腐る程転がっているのでめんどくさがらず必ず設置しましょう。
ちなみにyukilogのプライバシーポリシー兼免責はこちらです。
よかったら参考にしてみてください。
お問い合わせ
お問い合わせフォームを作ることは信頼性の向上につながるため大事みたいです。
お問い合わせフォームを作るのは難しく感じるかもしれません。
ですが、ワードプレスでブログを作っている方は無料プラグインの「Contact Form 7」というものがあります。
これを使えばこんな感じのお問い合わせフォームを簡単に作れます。
自己紹介ページ
信頼性を高めるという理由で自己紹介も作成しました。
自己紹介はアドセンスの審査用というよりも、読者さんの気持ちになって考えて作りました。
誰かわからない人の記事よりどんな人かわかっている人の記事の方が読みたいと思えるし、信ぴょう性も高いですよね。
ちなみにここまで読んで「そういえばお前誰だよ笑」ってなった方は私の自己紹介ページのこちらをどうぞ。笑
まとめ
私がアドセンス審査用に行なった対策は以下の4つです。
- ひたすら記事作成
- プライバシーポリシー・免責の設置
- お問い合わせフォームの設置
- 自己紹介ページ
特に上の3つが審査の合格に結びついたのではないかなと考察しています。
初心者の自分でもこの4つをこなせばアドセンスの審査に合格できたので、真面目にやれば誰でも合格はできると思います。
ちなみにですが、アドセンスは何度も申請できるので申請できる状態になったらとりあえず申請してみるのをオススメします。
ダメ元申請で結構!
失敗を恐れずに申請しましょう!
アドセンス審査合格を夢見る皆様のことを心より応援しています。
それではみなさん、さらばじゃ〜。
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